EHF(Environment Harvest Farm)は、未来を担う子供たちが安心して暮らせる地球環境創造のために、皆様と共に必要な新しい技術とノウハウを作り上げることを目的に活動しています。

研究開発情報『加水分解器』
水蒸気加水分解装置のご紹介
名称【ウルトラダイン1】ついての用途:植物より有用エキス(ポリフェノール等)抽出。調理済食品の軟化加工(老人食・病院食)味、香り、形に変化はありません。仕様については詳細でご紹介します。

研究開発事例
  1. 木質の水蒸気分解処理
    植物細胞の細胞壁はグルコースの高分子であるセルロースとフェノール類の高分子であるリグニンそしてそれらを接着しているヘミセルロースからできています。
    これらの高分子を分解して低分子化することが木質をいろいろに利用できる原点であり、有益な物質を抽出できる大元です。今までは低分子化といえば、煮るか、焼くか微生物分解かあるいは強酸/強アルカリによる化学分解しかなかったのですが、水蒸気の分子運動による衝突エネルギーを使ったはじめての方法できれいに分解することに成功したものです。

  2. きのこの廃培地からβグルカンを抽出
     きのこには抗酸化作用、抗腫瘍作用を有すると言われているβグルカンが多く含まれています。しかしながら人間には消化吸収が難く利用ができないため水蒸気による分解処理を行うと大量に抽出することができます。βグルカンはきのこの子実のみでなく、培地に張られた菌糸に最も多く存在することがわかっているため、きのこを採った後の廃培地から水蒸気処理によって抽出することに挑戦し、成功しました。

  3. プラスティックの分解
     プラスティックも人間が作った高分子であるため、あるもの(エステル結合を有するもの)についてはこの技術で結合を解いて(解重合して)低分子化することができます。よいことにプラスティックは複数の原料から成るもののそれぞれが異なった融点、沸点を持つため分離が可能で、再び原料物質に戻すことができます。

  4. リカーリング技術による処理(フミン酸/フルボ酸の生 成など)
    「現在実証検査の上、特許出願中」

研究者のつぶやき
レスベラトロール                

聞いたことのある名前かと思いますが、実は2000年にアメリカ・マサチューセッツ工科大学のレオナルド・カレンテ博士が発見した長寿遺伝子であり「サーチュイン遺伝子」をONにすることのできる唯一の物質の名称で、既にサプリメントまで販売されています。
この物質は黒ぶどうの果皮などにも含まれる抗酸化物質で、たとえ食べたとしても人間には消化吸収することが難しいものです。これを先日色差分解し、分析したところ画期的なことを発見しました。それは生のぶどうに含まれている量よりも分解処理したもののほうが数倍多くなっているという事実です。さつまいものガングリオシドでも全く同じことが言えました。
レスベラトロールで若さを保ちましょう!
 

2011.11.21 中村晃一

追記;12月に確証!!


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